酸素カプセルは連続して使用すれば疲労回復効果はどのくらい増えるのか?

酸素カプセルを利用した方に、どの位連続して使用したら疲労回復が図れたのか、また最長どの位利用したことがあるのかなどを調査してみました。実際、酸素カプセルを利用されている方はどの位が効果的だと感じたのでしょう。

こうした利用者のブログを調査し、その声をまとめてみると、酸素カプセルの利用に効果的な連続使用時間とその疲労回復効果が判明したのです。実際、どの位カプセルに入っているのが良いのか、その調査の中身をご紹介します。

酸素カプセルを連続して使用したら?

酸素カプセルを利用している方の声を調査してみると、連続して長時間入っていたという方は意外にも多いものです。店舗などに設置されたカプセルの場合には、時間指定があるため時間が来ると合図してもらえるので、こうした連続使用の機会は少ないようです。

しかし、ご自宅にある場合などは「気づいたらカプセルの中でうたた寝していた」などという方もおられます。実は高酸素環境に長時間いると基本的に身体への害はないものの、カプセル内の圧力によって連続使用したあと、カプセルを出ると軽い貧血を起こす場合もあり、基本的にはカプセル内での睡眠は遠慮してもらいたいと説明書きされている場合が多いようです。とはいえ、ブログなどを見ても「気持ち良くてついウトウト」とか「寝てしまわないよう音楽をかけて」というコメントもあるように酸素カプセルで寝てしまう場合も多いようですが、こうして長時間利用していた方でも、長く入ったからといって疲労回復効果が高まったとコメントしている場合は少ないのです。

酸素は長時間供給されれば、された分だけ疲労回復するということではなく、むしろ一定の頻度で利用することの方が効果的を実感できるものなのです。

効果を実感できる時間はどの位?

では、どんな酸素カプセルの利用方法によって効果を実感できるのか、ということですが毎日1回程度の利用というのがオススメです。週に1回程度でその利用が長時間という場合と、毎日1回程度、利用時間おおむね1時間という場合を比較すると、疲労回復効果をより実感できるのは後者です。

酸素カプセル利用者のブログでも長時間利用によって特別効果を実感したという声は少ないものです。むしろ疲労回復などについて「毎日少しずつでも続けた効果を感じた」という声の方が多い状況でした。

酸素が体内に残っている時間はおおむね72時間です。そして特に脳内にその多くの酸素が供給されているのです。私達の身体で一番活動しているのは脳内細胞であり、より多くの高酸素を欲している細胞です。細胞にはマメに少しずつ栄養が送られる方が細胞はその能力を発揮します。そのため、利用者の声にあるように、たまに長時間利用するよりも、少しずつでも1日1回の方が効果的なのです。

高酸素の環境におおむね連続して60分から120分いると、全身の細胞に隈なく栄養が行き届き疲労回復に効果的とも言われています。
こうしたことを踏まえると、酸素カプセルは1日連続1時間から2時間程度が、より疲労回復を図るのに効果的な利用時間と言えます。

連続して使用した場合の弊害はあるの?

酸素カプセルの長時間連続使用によって起き得る弊害はあるのか、ということについてご紹介します。高酸素環境に長時間いるということだけで、健康被害を起こす可能性というのは基本的には無いと言って良いでしょう。しかし、長時間使用でその分疲労回復するというものでもありません。長時間連続して入っても、一定の時間を過ぎれば身体への影響はそれ以上起きないのです。

ですが、酸素カプセルは疲労回復を図るために高圧力がかかった環境にあります。これに関しては弊害が生じるおそれはあります。圧力の高い環境に長時間いるということは、その分身体にも圧力がかかっている状態なのです。宇宙などのように強い圧力なら実感もあるでしょうが、カプセル内の圧力は吐いているときはそれほど感じるものではありません。しかし、カプセルから出るとき、一気に身体にその圧力を感じることになるため、中には貧血を起こすという場合もあります。カプセルから出るときはゆっくりと体を慣らすように動かしましょう。

まとめ

疲労回復に効果的と言われる酸素カプセルですが、利用方法によってその実感にも差が生じるのです。実際の利用者の声を見て見ると、使用によって実感した弊害というのはかなり少ないため、健康被害というリスクは少ないようですから、カプセルの使用によって起きる弊害を心配されている方には一安心といったところでしょう。また、その利用方法も長時間連続して利用するより、毎日コンスタントに利用する方がより酸素を効果的です。健康には継続が必要だということでしょう。