酸素カプセルは運動前と運動後どちらが良い?

酸素カプセルと聞くと有名なスポーツ選手がよく利用しているものというイメージを持つ方は多いのではないでしょうか?身体の機能を高めたり疲労を回復する効果があることから、運動をする人にとってはとてもメリットのあるものなのです。では運動前と運動後、どちらに利用するとより高い効果を得ることが出来るのでしょうか?それぞれのメリットについてまとめながらどちらがより良いのかについて見ていきます。

運動前に入るメリット

運動前に入る際に得られるメリットとして考えることが出来るのは、体力の増進とダイエット効果です。カプセルの中に入って高い酸素濃度の空間に一定時間居ることによって、体内に十分な酸素を取り込めるので体力増強が図れます。また、それによって有酸素運動をしているような状態になり、新陳代謝をアップさせることも出来ます。

基礎代謝が高まることになりますので、より多くの脂肪を燃焼させて太りにくい身体を作る手助けをしてくれるのです。その状態で運動を行うと、普段と同じ内容のことをしていても基礎代謝が高まっているので、より沢山の脂肪を簡単に燃やせるようになります。それによってダイエット効果の向上が見込めるのです。さらに脳にも酸素が行き渡りますので、集中力をアップさせることも出来ますので、大切な試合の前などにもおすすめです。

運動後に入るメリット

運動後に酸素カプセルに入ることのメリットとしては、より早く疲労を回復させることが出来るという点です。身体を動かすと、体内に疲労物質である乳酸が溜まってしまいます。筋肉の凝りや痛みの原因となるのも、この乳酸です。酸素カプセルに入ることによって、通常よりも多くの酸素を体内に取り入れることができますので、その溜まってしまった乳酸をスムーズに分解して溶解、排出出来るのです。

また、脳内にも酸素が十分に行き渡りますので頭の中もすっきりとさせられます。そして身体に十分な酸素が行き渡ると、血液が身体の隅々にまで行き渡るようになり血流もよくなりますので、それによる疲労回復効果も期待出来ます。また、万が一ケガをしてしまった場合にも十分に酸素が行き渡っている状態であれば細胞の回復が早くなりますので、通常よりも早くケガを回復させることが出来るのです。

目的によって使い分ける

運動前と運動後、どちらに酸素カプセルを利用する方が良いのかというとそれは利用する人の目的によって変わってきます。もし基礎代謝を高めたい、ダイエット効果をより高めたいという目的や、大切な試合を控えていてそこで良い結果を残すために集中力を高めたいということが目的であれば運度をする前に利用するとより自分の期待に近い効果を得ることが出来ます。

一方でもし運動をした後に疲労を溜めて起きたくない、すぐにでもすっきりとさせたいということやケガをしてしまって一刻も早く回復させたいということであれば運動をした後で利用する方が良いです。どちらが良いということではありませんので、自分がどのような目的で酸素カプセルを利用したいのかということに合わせて使い分けるようにすると良いでしょう。

まとめ

酸素カプセルは運動前に利用しても、運動後に利用しても、それぞれにメリットがあります。どちらの方が良いということはありませんので、自分にとってどのような効果が必要なのかを考えて、運動をする前に利用するのか、後に利用するのかを選んで利用すると良いでしょう。どちらにしても、通常の環境では取り入れることが出来ないような十分な量の酸素を体内に効率的に取り込むことが出来ますので、身体にとってよい影響を与えてくれることには違いありません。ですが、より自分のニーズにあったタイミングで利用するとより効果的です。