利用する前に知っておくべき酸素カプセルの副作用や健康被害とは

酸素カプセルを利用する際にメリットとされていることについてはよく紹介されているので良く理解できるかと思います。ですが利用することによるデメリットがあるのかという点も気になることかと思います。

 

良くない点というのは中々表に出てはきませんが利用する前には良く知っておくべきです。副作用や健康に良くない影響が起きることはあるのかという点についてご紹介していきます。

 

重要な副作用はないとされている

酸素カプセルを利用することによって何か副作用や健康被害があるかということに関して言えば、基本的には無いと言われています。それは身体が資本とされているスポーツ選手が愛用しているということから考えてもわかるでしょう。

 

しかしそれはあくまできちんと管理されたものを正しく利用した場合に限ります。酸素カプセルには適切な酸素濃度というものがあります。それを高い効果を得るためや早く症状を改善することを期待して身体に良くない影響が出てしまうような酸素濃度に高めて利用した場合などには本来起きることのない副作用が出てきてしまう可能性もありますので注意が必要です。

 

また持病を持っていたり、薬を服用している人は健康な人には起きることのない身体への影響が起きる危険性があります。

 

カプセル内の暑さ

健康被害というほどのことではありませんが、酸素カプセルの中の暑さを不快に感じる人もいます。カプセルの種類によってはクーラーが付いていて温度調節が出来るようになっているものもありますが、そうでないものの場合カプセルの内部の温度が上がり暑くなってしまいます。すると多くの汗をかいて不快に感じたり、リラックス出来なくなってしまいます。

 

特に夏場に利用する場合や、暑がりの方は注意が必要です。施設によってはアイスノンなど体温を下げることが出来るものを用意してくれているところもあります。せっかく利用してもリラックス出来なかったり不快感を感じたりするようであれば、逆にストレスを感じることになってしまうことになります。

 

耳が痛くなる人も

酸素カプセルを利用した人が感じることとしてよく挙げられることが耳が痛くなったり、不快感を感じるということです。酸素をより多く取り込むことが出来るようにするためにカプセルの中は外部よりも気圧が高くなっています。

 

そのためにその気圧の差によって耳に負担がかかってしまうのです。酸素カプセルを利用する際には耳抜きをしなければいけないと言われるのはそれが原因です。耳抜きをしないままの状態で利用していると、中耳炎になってしまったり鼓膜を痛めてしまう危険性があります。

 

また、風邪を引いていたりアレルギーがあって鼻がつまっていたりすると痛みを感じることもあります。上手く耳抜きが出来れば問題はありませんが、耳抜きが出来ないという方や心配に思う方は初めは低い気圧に設定してもらって徐々に気圧を高めていってもらうようにすると良いでしょう。

 

 

まとめ

酸素カプセルは基本的には利用することによる深刻な副作用や健康被害などはないと考えて良いでしょう。ですがそれはあくまできちんと規定の酸素濃度や気圧を守って正しく利用した場合であるということを忘れてはいけません。

 

効果を高めるためといって濃度や気圧を必要以上に高めているところもありますが、そういったところのカプセルを利用すると身体に良くない影響が出てしまうこともあります。また持病がある方や薬を服用している人には影響が出る可能性もあるということ、カプセル内の温度や気圧の高さで人によっては不快感を感じることもあるということはきちんと知っておきましょう。